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manipulators

先日の DXコンテストで、某OT局が HLとのQSOを開始した瞬間、
マニュピレーターの短点側の接点不調でやたら難儀しているのを耳にしました。

私も国内QSOで同じような経験をした事があるので、備忘録を。

 

ちょっと邪魔くさいけど
manipulatorsは左手側に2台

20140923_manipulators.jpg


さらに最悪の時に備え、ストレートキー をリグに直結。

最近では、コンテストが始まると、
ロギングソフトのメッセージメモリーを使うことが多くて、まったくのナマケモノですが、
30年前だって、相手のコールサイン以外は専用機のメッセージメモリーを常用してましたっけ。
右手にボールペンと メッセージメモリーキー。
左手にはマニュピレーター。
考えてみると、大して進歩していないような... hi


今は、メッセージメモリーでも、
WinKeyerの microHAM USB DeviceRouter で登録している 9ch分と、
ロギングソフトウエア(Ctestwin)に登録している定型文の 2種類を準備し、
時折、使い分けています。


もう一つおまけ。
私は滅多に使いませんが、マニュピレーターを使わずに、
ロギングソフトウエア上での直接打鍵も可能です。

Ctestwinだと、
キー入力でCW送信
というツールが用意されてます。

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Date: 2014.09.23 Category: CW・モールス  Comments (0) Trackbacks (0)

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Amateur Radio Station
since 2003
Amateur 1st-Class Radio Op.
Ph.D.

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