(続)ケンプロ/ハイモンド/バイブロ

まったくの... 独断と偏見による、電鍵・パドルの感想です。
対象は、以下のわずか3製品。

ケンプロ: KK-70
ハイモンド: MK-8
バイブロ: Iambic Deluxe

 

■デザイン
1位.バイブロ
2位.ハイモンド
3位.ケンプロ

私の感性では、バイブロが断トツの一位。

クロームメッキの台座に、
金色のプレート、
キータッチの赤色の羽根、
そして、軸受けの赤がアクセントとなり、
絶妙なバランスをとっているように思います。
機能美も含め、実に、絵になるパドルです。
眺めていて、何時までも飽きません。

デザインで言えば、バイブロのバグキーも非常に素晴らしい、と思います。
ただ、私はBK-100でバグキーアレルギーになりましたので...


■打ち心地
1位.ハイモンド
2位.ケンプロ
3位.バイブロ

ハイモンドのパドルは、柔らかい感触で、バイブロと正反対。
バネとキータッチ部分の両方で弾力性をもっており、ハードパンチャーにもソフトパンチャーにも対応できます。
キータッチの2枚の羽根部分は狭いけれど、不思議と打ちやすいです。


■コストパフォーマンス
1位.ケンプロ
2位.ハイモンド
3位.バイブロ

およそ 30年前、国産はハイモンド全盛でしたが、そこにケンプロが突如として表れました。
KK-70の接点部分は銀。
台座は大理石。
この豪華な組み合わせで、ハイモンドよりもケンプロのほうが 2~3割安価でした。
最近まで、後継機のKK-71とか販売されていたようです。


■接点の安定性・接点不良発生率の低さ
1位.ケンプロ
1位.ハイモンド
3位.バイブロ

フェアな比較ではないのですが...
ケンプロは、ストレートキーで(接点は一箇所)、
そのうえ、プラスチックカバーがあるためか、接点不良は一度もありません。
ハイモンド製品も接点不良が皆無のため、両者、同率一位。

一方、バイブロは、まめに接点をキレイにしておかないとすぐに接点不良が生じます。
年に1-2回は、ドットのみの接点不良にめぐり合います。


■補修部品の入手性
1位.バイブロ
2位.ハイモンド
3位.ケンプロ

100年以上の歴史があるバイブロ製品は、全パーツ、単独で入手できたはずです。
ハイモンドもHPが生きており、細々と営業している様子。
ケンプロは...残念ながらアマチュア無線から撤退。

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Date: 2015.06.23 Category: CW・モールス  Comments (0) Trackbacks (0)

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