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HF用モービルアンテナUHV-6 の調整_その1

先日の家族旅行では,
一応,周囲に気を使って,
5時前に起きて...
クルマで5分ほど走って,
適当なロケを見つけ F-dayコンテスト参加.

リグ: ICOM IC-703
アンテナ: コメット UHV-6 + 14MHzオプション
電源: スマホ用USBモバイルバッテリー×2 (10V)→ 送信出力5W
 http://ja1cgn.blog.fc2.com/blog-entry-379.html

今回は,久しぶりに紙ログを使いましたが,PCロギングに慣れすぎたため,
ログの2枚目からDupeチェックが辛くなりました.
懐かしいチェックシートを用意すべきだったかも!


ともかく.
7時には撤収して,静かに,静かに宿に戻ってきましたが,
XYLに,
 「 ここまで来てやるぅ? 」
と呆れられました.



 

さて.
これまで,モービルホイップアンテナUHV-6は,購入後一度も調節無しで
リグ内蔵のチューナーまかせで使っていました.

UHV6.jpg

しかし,IC-703と共に持ち込んだSWR計をみると,SWR 3とか5とかいうレベルよりも相当に悪くて,
チューナー様々と感謝しつつ,一度は調整せねばと決心し,週末にアンテナ調整.

このアンテナは,50/144/430MHz より下のバンドで,独立して共振点を
調節できる優れもの(という思い込みは禁物だと後で気付く).


アンテナアナライザー無しでしたが,
φ1.5mmのアルミ線を使いながら調整.
なお,アースについては,問題ないことを事前に確認済み.

アルミ線


アルミ線は柔らかく,ニッパで簡単に切断でき,気軽にチャレンジできました.

最初に付属エレメント長と同じ長さで準備したアルミ線は,約500mm.
ちなみに,付属エレメント(ステンレス?)は,普通のニッパでは,まず切断できません.超硬いです.
ココでは,簡単のため,14・21・28MHzのコイルは接続しない状態で,7・50・144・430MHzの4バンドアンテナとして調整.

●発見0
デフォルト状態で,エレメントを一番短くした上で,7MHzはSWR10とか測定不能レベル


●発見1
 調整中,アルミのエレメントが直角に曲がって↓ しまいましたが,

--(エレメント)


【クルマ】

曲がったことに気付かずにSWR測定すると,いきなり,7.07MHz付近で共振.
エレメントを直線に伸ばして再測定すると,共振点が消失.

実は,事前に,メーカー担当者様から,エレメントを1回曲げると120kHz共振点が上がるとの
情報をいただいていました. VY TKS!
つまり...
共振周波数は,デフォルトのエレメントを用いると,
7.07-0.12=6.95MHzあたりではないかと推測されました.


●発見2
 デフォルトよりも,合計で 2cm弱切断したところで,7.025MHz付近で共振.
 【 当然ですが,私の環境下での話です 】

●発見3
 4バンドアンテナ状態でしたが,
ここで,14・21MHzのコイルを取り付けると,7MHzより下で共振.


再び振り出しに戻ったところで,熱中症になりそうなために,調整中止.

とりあえず,4バンド(7・50・144・430MHz)アンテナとしては
チューナー無しでも使えることが確認できました.

以下は,自身の備忘録.

取説の情報(エレメント1cmでの共振周波数の変化幅)
7MHz:0.042MHz
14MHz:0.25MHz
21MHz:0.35MHz
28MHz:0.5MHz

UKコメットがあるのかな?. 英文で,取説のPDFがあります.
 http://www.commco.co.za/UHV6manual.pdf

モービルホイップアンテナUHV-6の特徴
●質量:540~730g 
●耐入力:7~28MHz 120W(SSB),50/144/430MHz 200W(SSB)
●全長:1.9m(MAX)(7MHz帯コイル取付時)
●7,21,28MHz:1/4λ 0dBi短縮, 50MHz:1/4λ 2.15dBi, 144MHz:1/2λ 2.15dBi, 430MHz:5/8λ 2段 5.5dBi
●本体価格 \16,600 +税
http://www.comet-ant.co.jp/new/HTML/products_mobile_9.html

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Date: 2018.08.12 Category: アンテナ  Comments (0) Trackbacks (0)

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